ココロ歯科が
大切にしている3つのこと
原因を追求し再発を減らすこと
虫歯ができたのはたまたまでしょうか。
治療した歯がまた虫歯になってしまうのは運が悪かったのでしょうか。
歯のトラブルには原因があり虫歯のリスク、歯周病のリスク、力のリスク、医原性と大きく4つに分けられます。
歯科治療に限ったことではありませんが、トラブルの根本的な原因を改善しないかぎりトラブルは起こり続けます。
問題を追及し食い止めるよう根本的に治療することでお口のトラブルが軽減できます。
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安心・安全・清潔であること
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原因を追求し根本から治療を行う
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メンテナンスによる再発の防止
大切にしていること
予防メンテナンス定期健診が
最善の治療であるということ
ゴールド・セラミック・そしてインプラントなど精密高度治療が当院では可能ですが、
どのような補綴治療も健全な天然の歯に勝るものはありません。
トラブルになってしまったら最善最良の治療を進めていくことはもちろん大切なことですが、
天然の歯を数十年そして一生涯問題のない状態に維持していくことが最も尊いことと考えます。
お口の中のトラブルを自覚なさる時には既に重く進行していることが少なくありません。
歯科医・歯科衛生士のプロの目と、定期的なレントゲン撮影などの診断器具の使用によって
トラブルを未然に防ぐことが可能となります。
具体的な歯周病対策
具体的な歯周病対策としては、汚れの付着度合いPCR値 を20%以下にすること目標にしております。もちろん磨く技術の差であったり歯並びの差であったり、歯磨きにかけられる時間の差であったりございますので、その方の状態に合わせて目標数値を設定してまいります。汚れの付着度合いは0%が 最も良いですが、まずは歯周病の進行を食い止められる目安として、20%以下を目標の基準として取り組んでおります。
また定期的なメンテナンスが必要になりますが、例えば3ヶ月に一度のメンテナンスであれば、年間4回ご来院いただくわけですが、一年365日のうち361日はセルフケアのみ、つまりご自身の歯ブラシ習慣が非常に大事となってまいります。
理想で言うとメンテナンスの時には全く状態が悪化しておらず、チェックのみと軽いお掃除でまた数か月後見せていただく状態であることです。
また歯周病は現状どこが悪いのかどうかの確認も大事ですが、どこが現状進行状態なのかどうかが最も大事です。
それは歯周検査によりBOP値を計測することで判断が可能になります。また歯周病と密接な関わりがある噛み合わせ、かみしめの習慣などもチェックいたします。
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